こんにちは、鹿沼北地域包括支援センターです☻✨
暑いが続きますが、いかがお過ごしでしょうか。
「今まで何もしなくても大丈夫だったから!」と、
暑さ対策をしないでいると、急に体調を崩してしまう方が多くいます。
特に、年齢を重ねると、暑さや喉の乾きを感じにくなったり、
汗をかきにくくなったりと、体に熱がこもりやすくなります。
そこで‥
🌞元気に夏を過ごすための3か条🌞
1.こまめな水分補給や休息
2.栄養バランスのとれた食事、
3.睡眠
ご自身はもちろんのこと、家族や、友人知人、ご近所の方など、
熱中症にならないよう、お互いに声を掛け合っていきましょう。
高齢者の為の熱中症対策リーフレットご参考下さい。
さて、ここからが本題⁉
先日の真夏日に、我が家であった話です👻。
父(83)はいつも通り、エアコンの効いた涼しい部屋でテレビを見て過ごしており、
私は買い物に30分程出掛けた時のことです。
家に帰り父の部屋に入ると、『あれ?なんか生温い?』
『エアコン切っちゃの?💦』
『仕方ないなあ…』と、
エアコンのリモコンを見ると、まさかの『暖房』設定に!!😨
父に尋ねると、「寒かったから、暖かくしたんだよ☺」と…⚡
確かに、エアコンが苦手でスイッチを切ることがあったので、
温度を下げ過ぎないようにしたり、風向きを調整したり、
外出先から電話をして「エアコンは絶対切らないでね」言ったりしていたのですが、
まさか『暖房』設定にするとは…😿
幸い、体調を崩すことはありませんでした。
それ以降、薄手のひざ掛けを準備し、寒ければ使うように言っています。
何か良い方法があれば、ぜひ教えてください🥺
涼しくなるには、まだまだ先のようです。
暑さ対策をしっかり行い、元気に秋を迎えましょう✨
以上、鹿沼北地域包括支援センターでした✋(K)